そんな「いろは」からの依頼で行った「親子向けのワークショップ」は、子どもから大人まで、みんな和気あいあいとした、とっても楽しい味噌づくりでした。

特に印象に残ったのは、０歳、２歳、４歳のこどもと参加してくれたお母さん。

お母さんは、０歳児を抱えながら、足元に２歳児、片手で味噌を混ぜてくれました。

４歳のおねえちゃんは、茹でた大豆を一生懸命つぶしてくれました。

その様子を見て、私もちょっと前は同じ状況だったなぁと懐かしく感じました。

私も、長男２歳、次男３ヶ月の頃、二人を連れて三重県まで糀や味噌づくりを教わりにいきました。

今こうして、子連れのお母さんと一緒に味噌づくりができること、ほんと素敵な縁を感じました！

下河内糀屋は、お味噌ワークショップを年に数回開催しています。

また、「河内長野・お醤油の会」として、お醤油づくりも年１回しています。

開催する理由の１つは、地域の食文化を繋げ、手づくりの楽しさを皆さんと共有したい、という想いがあります。

次回のお味噌ワークショップは、3月3日（日）カフェBOBOBOにて開催します。

お蔭様で、満席となりました。ちなみに当日、次男（小5）が手伝ってくれると言ってます。

今後もワークショップ開催時は、告知しますので、是非、参加ください！